LIFE

CASA LAFEな暮らし

中にも外を。自然の光で明るい家。

CASA LAFEな暮らし #04

#04

玄関から既成概念が覆る。

玄関に行く前にまず大きい引き戸タイプの格子戸を開けて入る。
この扉はカッコ良くて、御施主様のお父様のお気に入り。

扉を抜けると花を植えた植木鉢がアプローチと並列して置かれていて
左手には日当たり抜群の中庭があった。
玄関に行くまでの通り道が一体家の外なのか、中なのか、
ちょうど中間的な感覚で不思議な体感だった。

目に飛び込む世界観。

玄関を開けると目の前に飛び込んできたのは立派なピアノ。
ピアノを置きたいという要望に、一段下げて玄関を広く取り、
そこへ配置したらどうかという建築家 井内清志氏の提案により、
実現したものだった。
自立した玄関スペースはなく、靴を脱いだら棚へしまうスタイル。
物を最小限にすることでスッキリと。

何故、この間取りを選んだのか。

井内先生が3つ程プランを提案。中庭があったのでこのプランに決めたと
お施主様は話していた。
元々住んでいた家に陽が入らない部屋があり、
全く使っていなかったので全ての部屋に陽が入るようにと
選んだプランだった。
リビングのテレビ前でよくお子さんはBTSのダンスを踊っているようで
和やかな暮らしぶりを感じる。

良かったと思うところは?

やはり抜群に日当たりが良いところ。
寒い時期でもエアコン要らず。また、コンパクトで生活しやすく、
どこにいても声が届く。洗面所も扉をつけると暗くなったため、
外してオープンに。洗濯物もよく乾くと言う。

中庭を中心に展開する間取り。

中庭からも出入りできる寝室。
朝起きてすぐに陽の光を浴びられる爽やかな空間。

隣には広いウォークインクローゼットを。可動棚を設置済み。
服を畳まなくてもハンガーにかけて吊るして収納できるので
使い勝手がいいのも魅力。

シンプルだけどどこかユニーク。

空間をうまく使い、遊び心の余白を作り出す。
3LDKとか4LDKとか、そんな間取りに囚われなくていい。
自分たちらしく、暮らしのあり方を実現する。
それが、CASA LAFEのおうち。

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