【▲の魅力】

▲をどう使いますか？

何を配置していいのか・・・

下から上まで吸い込まれるように角がある。

玄関からすぐリビングに繋がり、

家族の帰宅を知らせるように、

駐車場に面した部分には小窓がある。

リビング上部の吹き抜けは

ブレない硬い意志を持ったように

上まで真っすぐ▲のままだ。

少しだけ細長くスペースを取り、

二階のこの部分は主寝室と繋げている。

ひと一人分、すっぽりハマるような、

この空間だけ自分の時間に

浸れるような場所になっていた。

奥にひっそり隠れていた

螺旋階段の存在感も抜群だ。

▲は面白い。

▲だからこそできたこの空間。

使いにくい土地は活かせば魅力になる。

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皆様、家づくりをお楽しみください。